宮田運輸さんの物語〈後編〉

宮田運輸さんの物語〈後編〉

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それはコーヒーを入れるカップを紙カップからマイタンブラーに変えようというもの。エコだしトラックの車内にも持ち込みやすいはず。それはただのタンブラーではありません。そのタンブラーを家族で手作りしてサプライズでドライバーさんに渡そう!という企画なんです。

家族のメッセージや絵が描かれたタンブラーが運転席に置かれていたら…。大切な人を思いながら優しい気持ちで運転できるはず!折角なのでドライバーさんのご家族が集まって一緒にタンブラーをつくることにしました。場所は宮田運輸さんが運営されている保育園。

サプライズで渡すから奥様と子供さんは旦那さんにはナイショで来てくれました。秘密にするのが結構大変だったみたい(笑)大人も子供も混じってドライバーさんの事を思って一生懸命つくる。

宮田さんも「◯◯さんはこんな人やからなあ」なんて言いながらつくる。

完成したタンブラーがズラリと並びました!

これを早速月曜日の早朝点呼のときにサプライズで渡します。宮田さんが淹れたコーヒーと一緒に!

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月曜日の朝、起きて携帯を見たら宮田さんからメッセージが届いていた。それは宮田さんがドライバーの方々にタンブラーを渡す瞬間の動画だった!!朝から泣きそうになる。

人には人を思う優しい気持ちが必ずあってそれを伝えるだけで、みんながよくなる。伝えた人も、その相手も、それを見た周りの人もみんながよくなる。

一杯のコーヒーが感謝のリレーのキッカケになる。宮田運輸さんの物語はきっとずっと続く!

次はどんな物語が生まれるのだろう?